2013年01月09日

20121216 津山郷土博物館(津山市山下)

DSCF2752t.jpg津山城(鶴山公園)眼下、即売会会場の隣にあります。
建物は昭和八年竣工の旧津山市庁舎(三階建て)を利用し、小ぶりながら堂々としたもの(登録有形文化財)。
アールデコを取り入れた、昔の官庁らしい感じ。

1F:エントランスの奥には、大理石の階段(踊り場で左右に分かれ、2Fに至る)が見えます。
展示室は、この階段を囲む形となり、階段手前、左手の扉を入った先には、津山で発掘された海生生物の化石類の展示コーナー。
ここでは、パレオパラドキシアというカバっぽい哺乳類の骨格復元模型がメインの様です。
階段の裏に当たる部分は、先史時代の出土品。
そして、右側が古墳時代となります。
古墳時代の出土品では、美作国特産の亀甲型陶棺がごろごと。
多くの足がついてる棺で、蓋の部分は丸みを帯びてます。
・・・いも虫。ぞわわわ。
いや、王蟲の子か。
で、エントランスに戻り、2Fへ

2F:左側には、古代の美作国関係。
目を引くのは中央にある国府出土の井戸を復元した模型(実物大?)。へえ、これは面白い。
あとは、製鉄関連。
階段後ろの部分は、中世資料。
右側は、近世資料となります(中央に大きな津山城復元模型)。
中央の階段は2Fまでで、3Fには右側の階段を上ります。

3F:上った先(右側)には、近世の民衆の生活関連。
反対の左側は、近代資料となります。
中央は天井の高いホール。
このホールを囲むように壁に近世・近代の美術品。
さらに中央には津山藩主の乗り物(籠)が、ででんと置かれています。
ホールの立派さと合わせて、「大円団」な感じ。

で、右側の階段を1Fまで一気に下りると、亀甲型陶棺の部屋に。

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そんなに大きな博物館ではないため、展示品は限られていますが、陶棺と国府の井戸で十分面白いかな。
津山城や他の博物館とセットの券だと、2割引きなんで、観光ならまず行っても良いでしょう。

公式:http://www.tsu-haku.jp/

右側階段には、トイレがあるのですが、このドアが、なんか不釣り合いに大きい。
ちょっと、「えっ?」と思った(男子側だけみたい)。
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