2012年04月10日

20120225 四万十市にて(1冊)

1.『四万十川の魚図鑑』(大塚高雄・野村彩恵・杉村光俊,ミナミヤンマ・クラブ株式会社,2010)[高知県]

 四万十川に生息する魚、約100種類が掲載・解説されています。
 解説も生態だけでなく、種類によっては、郷土料理、漁の方法なども書かれていて、写真は、水中での姿をフルカラー載せています。
 印刷がキレイなのが、大変良い。

 上流は、10種。目を引いたのは、アマゴを使った料理「アマゴ飯」。
 写真のみで、どういうものか分かりませんが、見ため、頭付きのアマゴを何匹も入れた炊き込みご飯。美味しくなさそう・・・。
 あと、ヨシノボリ類が4種続けて載ってます。なんか面白い。
 中流は、30数種。ここは、ウグイかな。「ウグイのイタチ漁」。イタチの毛皮を棹の先につけ、岩陰に潜むウグイを追い出し、刺し網で捕獲する漁法(ウグイがイタチのにおいを嫌うかららしいが・・・)。
 アユは「アユのせごし」。ぶつ切りにしたアユの料理。これもどうだろう?「アユめし」は美味しそうだけど。
 へえ、高知でも「ゴリの佃煮」とかあるんだ(金沢の郷土料理でもある)。
 下流域は、60数種。下流から汽水域を含むため、海の魚も多く掲載されてます。
 これだけ種類があっても、ここの主役は、やはりアカメ。ページ数も他の種に比べ多くなっています。
 写真は、なかなか迫力がありますねえ。名前通り目が赤く、体型も厳ついし。
 見かければ、買っても損はしないと思います。
posted by Oz at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 手に入れた本
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/55188968

この記事へのトラックバック