2012年03月26日

20120304 横須賀市自然・人文博物館(横須賀市深田台)

即売会会場と同じ敷地にある総合博物館。
市立の博物館としては、かなり大きな部類で、館内は、自然博物館と人文博物館に分かれています。
久し振りの見学。
即売会会場から一段近いのは、自然博物館の2F(ここが正面入り口になる)。
入るとまず、ナウマンゾウの骨格標本。そして、地形としての三浦半島の解説。
小階段で下がった部分には、三浦半島の森、海岸のジオラマがあり、大きく、奥行きがあるように作られています。
1Fの展示は、各種生物標本。
綺麗な貝の標本と魚の標本が目につきます。
魚類の標本展示は、個別に整然とではなく、大きなシノノメサカタザメを中心に色々な魚の剥製が取り囲んでいるようになっています。
面白い展示方法。
難を言えば、標本の発色が良すぎて、作り物っぽ過ぎるところかな。
シーラカンスのレプリカ剥製があるのもなあ(マリンパークがらみだろうけど)。
深海の生物や発光生物の展示もまあ、面白い。コンセプトが良いから、最新技術で作るともっと良くなるとは思うが。

・・・アオダイショウのレプリカ剥製。ネズミを呑み込む様に作ってある。エグい。

廊下を進んで、人文博物館へ(2Fからでも行ける)。
こちらの1Fは、古代から中世まで。
目玉は、琴を弾く埴輪(弾琴男子椅座像)だとは思う。
が、縄文人の等身大ジオラマが・・・。海で魚介類を獲る家族。
父親が、海に入り銛で魚を突く。母親は、岩場で四つん這い(ここ重要)になり、貝を獲る。それを見ている男の子。
海の中は、魚も細かく作り込まれている。

家族、裸だ。
説明には、「縄文人は、衣服を着ていました。でも、どんなのか分かんないから、ここでは裸で」(意訳)と。
母親の胸は、確認。
四つん這い・・・こちらがしゃがめば、もっと見えるかも。
出来るか!!。
たちの悪い展示だなと、苦笑い。周りに他の人がいないか、確認しちまった。
学校の見学で来た小学生とか、おおはしゃぎの様な気がする。
(下のURLの「展示室から探す」で見られるよ。)
2Fは、近世から近代にかけて。
人々の生活から、ペリー、近代産業の勃興を扱ってます。

さて、3Fは特別展示室。
この時は、「三浦半島の干潟」という展示。
九州などの干潟の生物標本もあり、小展示ながら面白かった。
これ用の教材ビデオも作ってるし、力はいってるなあ。

全体に、若干古めながらも、着目点が斬新なため、なかなか見せてくれる博物館でした。
これが無料とは。太っ腹。

公式:
http://www.museum.yokosuka.kanagawa.jp/
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