2012年03月23日

20111220 旧坂東家住宅見沼くらしっく館(さいたま市見沼区片柳)

市指定文化財「旧坂東家住宅」が、ででーんと一棟。
坂東家は、徳川吉宗の時代にこの地(加田屋新田)を開拓した名主の家です(三代目、助右衛門尚常。ただ、初代もここの開拓を試みている)。
ここで展示されている屋敷は、十代目助次郎が安政四年(1857)年に建てました。
この博物館は、生きている民家をテーマにしているそうで、この屋敷を使った様々なイベントを実施しているようです。

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DSCF1519t.jpg今まで見た古民家の展示は、数棟を一箇所に集めた所の方が多かったんで、ちょっと拍子抜け。
一棟だけ(管理棟が別にあるが)で、あとは広ろめの前庭で構成されています。

建物には自由に入ってよいため、中に入ると、ん?良い匂いがする。えらく懐かしい。
えええ?囲炉裏に火が入ってる。
Living MINKA・・・確かにな。こんな展示初めて見た。
煙が屋敷の中に行き渡り、何とも独特な匂いになってます。
私の子供のころ行った、母方のお爺さん家の匂いだ(こんなでかい家では無かったが)。
火の入った囲炉裏をちょっと眺めてから(危険が無いようにそれなりの改造は入っている)、屋敷の中に上がりました。
数部屋見られるようになっていて、少しだけ展示品があります。
一分銀398枚が入った土瓶が埋められていたそうで、その土瓶と一分銀が目につきました。
安政四年(1857)年(建てた時)に埋められ、平成五年に発掘されたそうです。
目玉はこれくらい。
室内展示で難を言えば、竃の照明が竃神の辺りの一ヶ所にあり、割と強めなことかな。紙垂がキレイに撮れない。

屋外では、野菜類が干されてました。
年明けの七草がゆの集いにでも使うんでしょうか。
外で干すのは、リスキーな気もするが。

まあ、なにか興味のあるイベントがあれば、また行ってもいいかなあ。

http://www.city.saitama.jp/www/contents/1047015868646/index.html
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