2011年08月19日

二渡・日吉神社(郡山市安積町日出山2丁目)

DSCF0256t.jpg祭神:?(二渡神社)
   山王大権現(日吉神社、扁額が「山王大権現」なので)

創建は不明。昭和三十九(1964)年当地に遷宮。

本社は、地図により「二渡神社」、「日吉神社」と異なった社名で書かれている。
また、一の鳥居の扁額は「二渡神社」、二の鳥居は「山王大権現」となっていた。
北関東・南東北のローカルチェーンである「二渡神社」が、全国チェーン「日吉神社」と個別店舗ごとのフランチャイズ契約を結んだというところか。
(二渡の名前って、意外と合祀に強く、ここのようにダブルネーミングを持ってる事が多いように感じるんだけど?)

DSCF0258t.jpg本社の特徴は、

-----以下、回想-----
一の鳥居をくぐると、「征露」の安全を祈願した立派な神猿の像が左右に建っています(この表情が、アレなのだが)。
二の鳥居の向こう、一段高い所に、石祠が2柱(「柱」とか数えない?、以下、この2柱を「本殿」と表記)鎮座されています。
そして、参道脇、本殿から見て右には、二十柱に若干届か無い数の石祠が整然と「計画性」を持って並んでいます。
壊れた順に・・・。
DSCF0263t.jpg石祠って、最終的に板を重ねただけの形になるって、ここで初めて知りました。

一の鳥居脇には、庚申塔の集められたエリア。
境内の隅には石仏、石碑の集められたエリア(出来が良いのが多い)。
と、合祀の過程で境内にこういった物が集められるのはよく見ますが、ここまで分類と計画性が考えられている例は見たことが無い(過去に、気にして見たことも無いが)。

経緯が不明なんで、合祀の状況がつかめませんが、私としては
「区画整理事業の清華」
で有ると判断し、夜は近づきたくないな、と。

-----以上、回想終り-----

DSCF0272t.jpgうっ。鳥居が2本とも無い。
遠目にも、本殿のうち、1つが見えない。
参道を進み、本殿前にて頭を下げると、片方は崩壊。
ただ、各パーツがばらばらになった程度ですので、欠けた部分はあるでしょうが、再度の組立は可能かと。
(さすがに、自分でやる気は無いな。腰が壊れる。賽銭は若干多めに置いてきたけど。)
で、残った本殿の写真を撮ってると、なんだか違和感。
・・・・屋根の角度が。
よく落ちずに、これだけ角度が変わったなあ。
二渡・日吉のどちらが、崩壊しなかった「有難い」方かは不明。

DSCF0296t.jpg本殿前から二の鳥居を見る。
画像では分からないかもしれませんが、実物を見た印象は、車に潰されたカエル(ちょっと、頬が緩んだ)。
(一の鳥居は、安全上か、参道脇に片付けられていました)
右手の石祠群は、無事な祠もありますが、屋根が前方に結構飛ばされてます。
走ってサークル島の角の机に体当たりした感じ(うちは、各種1,2冊しか積んで無いから大丈夫。積んでるところは、みんな崩れてしまえ!)。
某震源地の人は、この時のイメージが動画で見える様だと言ってましたが・・・・見たい。

今回郡山で参拝した神社では比較的大きな被害。でも、壊滅的でも無く、中途半端。
さすがに、私が見込んだ神社だけは、あります。
前回来た時、もっと写真を撮っておけばよかったと後悔。
まあ、再び参拝する事になろうとは思ってもいませんでしたが。

DSCF0285t.jpg画像上から
 1.本殿の様子。
 2.無事だった方(屋根に注目)
 3.本殿基壇上から、二の鳥居を見下ろす。画像の中央右手にある石灯籠(細腰で好き)。近づくと台座がずれているのが分かった。よく崩れなかったな。有難いことです。
 4.猿の像。台座には、隙間が無かったはず。封印されていた何かが這い出た跡か。アップにすると苦しむ男の顔が・・・イヤー!。
 5.一の鳥居の残骸。
 6.仏像エリアにて。・・・ブロッケン伯爵。
posted by Oz at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社
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