2011年02月11日

近くの神社は、工場内の屋敷神が巨大化したようなやつだった。

P2060210t.jpg
室蘭の即売会、今世紀初参加。
まあ、以前に1回だけ出たことがあるだけですが。
会場は、初めて出るところだった。
市民会館の2F。
きれいな会場で、会館とスーパーマーケットの建物が接続されていて、便利が良い。
スーパー内の和菓子屋で、いくつか買って食べた。

近くの駅から、寂れたような商店街が続いている。
駅の規模にしては大きいし、飲み屋とかが多すぎる。

ああ、駅の反対側は製鉄所だ。
ウィークディの夕方だと、全然違う表情のような気がするな。ここ。

イベント後、今日も坂を上る。
葛折の道を進みながら、こんな上の方にも人家が結構あるんだなと感心。
ところどころ、覗ける下界の景色に製鉄所が入ってる。

かなり歩いてから、鳥居を見つけた。
でも、参道が笹に覆われ進めそうにない。
進んでも、足下の雪の状況が見えないんで恐いなあ。
まあ、無理をする気もないのでパス。坂道をもう少し進むことにする。
「昨日に引き続いてだから、もう無理だ。」
膝の傷が呻きだす。
「どこに行く気だ。もしかして、看板に書いてある地球岬に向かってるんじゃないだろうな。前に行ってるから、まだ、どのくらいの距離が残ってるか、わかってるんだろ?」
「勝算があって進んでるの?いつもいつも、思いつきでだけで動いて失敗してるんでしょ。」
「何、現実逃避して、聞こえない振りしてるんだよ。それで、何か解決したか?」
「・・・・黙ってろよ。」
「立ちどまって自分の立ち位置見直したら?居場所は、もうどこにもないけど。」
「黙れって言ってるだろ。」
「切れればいいってもんでもないぞ。そんなことだから、誰からも相手にされないんだよ。」
「カッターを空港で捨ててなければ、お前なんか切り落としてやるのに。」
「切り落としても、またすぐ何かが喋りだすのを、知らないお前じゃないだろ。それにそうやって、何もかも切り落とした後に、何が残った?もう、幻の道を進むのは止めろ。進む資格が無くなったことには、気づいてるだろ。」
「黙れ!!」
膝を切り立った岩肌にぶつけた。刺すような痛みだ。
「それで黙ると思うのか?相変わらず浅はかだな。」
「黙れ黙れ。黙れ。」
ぶつけ続けた。
膝に走る痛みが出血とともに和らいでいく。
やがて、何も喋らなくなった。

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本から目を離して、窓の外、翼を見る。
翼の斜め上にクレーン車の操作台のようなものが見える。
そこから細い棒が出て、翼の上を左右に動いてる。
ああ、翼の上の雪を落とす車か。
白い蒸気を勢いよく出した(雪を飛ばすのかな?)。
そのあと、シャワーのようにして水をまいてる。
冬の北海道には何度か来てるけど、初めて見るなあ。
棒の先からさらに3本の赤い棒が広がっている。あれが機体に触れると、本体の動作を緊急停止させるんだろうか。

・・・雪っていつから降り出したんだろう。
1時間前、空港についた時は、降ってなかったんだが。
今回の旅行で、降ってる雪を見るのは初めてだなあ。
まあ、東北で散々見たから、別にいいけど。
滑走路の除雪があって、10分の遅れで、離陸。
事も無し。

写真:会場
posted by Oz at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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