2010年06月06日

20100508 生キタキツネ、あるいは、次は蝶

P5080161t.jpg夕張の街を歩いてみた。
石炭を考慮に入れなければ、この谷に沿った地域にこれだけの街を維持できてるのは驚きだな(それが、問題なんだろうが)。
本来は、谷あいに開けた小さい町が限界だぞ。
地勢的に難しいなあ。うーん。
でも、札幌からそんなに遠いわけじゃないんだね(バスで1時間半)。
いままでの印象だと、ものすごい遠いところのように感じていたから、それは改めないと。

市役所の前を通った。
大きいな。維持費もばかにならんだろうに・・・。
窓ごしに働く人が見える。休日出勤ご苦労様。大変だけど、頑張るしかないからなぁ。

至るところに映画の大看板が出ていた。それを見て歩くのもなかなか楽しい。
(ただなあ、雨の中の古い邦画の看板て、裏ぶれ感増す気がする。)

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図らずも、羽柴誠三秀吉先生の事務所を見つけた。
後ろの家が、数日前に火事になったようで、焼け跡の臭いも生々しい。

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石切夕張神社跡地をちょっと先に進み、横道に何気なく入ってみる。
細い路地、斜面に張り付くように小さな古い平屋が連なっている。
なんか見たことあるぞ。
炭鉱の生活の記録映画でこんな風景見た。
今は、廃墟です。
遠くから見れば、高度経済成長の影だし、近くから見れば、楽しい家庭が有ったんだろう。
(根拠ない、印象だけで書いている。)

何となく『日本残酷物語』を思い出していたのだが、記憶の中で何かの話が中途半端に混ざってる。
あの本の範囲より時代が新しいし、炭鉱の話は九州ばかりだった気がする。
まあ、近代産業の章辺りは読み飛ばしてるんで、もう思い出せないなあ。

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即売会後、夕張神社に参拝し、駅に向かって歩いていると、霧がどんどん濃くなる。
本来、この場所にはあり得ない大きさのコンクリート製建築物が吸い込まれていく。
「アレがやってくるよ」とメールで助けを求めるも、「連れ去られてしまえ」と。

キタキツネが道を横切った。
ちょっと、お互いに睨み合うけど、写真撮れなかった。
野生のキタキツネは、初めて見るな。
(去年−今年の遠野旅行と同じ構図が見えるぞ。なんかまずい予感。)

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かなり、暇をつぶして(フリー切符を諦めるべきだった)、帰りの各停に乗る(乗客2人)。

車内で、デジカメをチェック。
おお、何気なく撮った写真に炭鉱慰霊碑が入ってる。
霧の中はフラッシュ焚くとなんかそれっぽくなるね。
これなら、顔の一つでも。
・・・・オーブさえねえよ。
つくづくこうゆうのは縁がない。

そんな中、車両に衝撃が。。。。
鹿だった。
津山の時は猪だったな。
いのしか・・・・と、一人苦笑い。
現実的には、いのしか・・裸虫だろうな。残念ながら。
結構手間取って、運転再開。
衝撃の感じから、当りが弱い気がする。
鹿どうなったんだろう(下手に生きていてもどうしようもないなぁ)。
ワンマンで運転士さん1人だから、大変だね。

追分からの接続列車。私一人のために15分待ち(この段階で乗客一人だったんだもの)。
その先の接続列車も待たせ。さらに快速との接続駅も変更。
ただ、予定の快速に乗ったんで、札幌には遅れもなく到着。"私"には何の問題もなし。

即売会途中から、胃に強い痛み。
夜半まで眠れない。さて、何は原因だ(思い当たること多いな)。
posted by Oz at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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