2010年02月28日

20100206 狐どころか狸どもだった。

「私も雪の中の狐が見たい。」
去年の冬、遠野で見た狐の話をしていると、会員の一人が言い出した。
遠野旅行決定。
成り行き上、うちの中で唯一民俗学をやった会員主体で行くことになった。
ほほう、これは、彼女の教養と知性あふれる高邁な御高説をご教授して頂かなくてはならないでしょう。
主旨がかわり、不穏な空気を察した言いだしっぺは、早々に不参加表明。
参加者7人、1vs5で、観戦武官(他所のサークルの人なんで)1名の構成。
行きの新幹線の車中から、皆、無口。
遠野は、前夜から雪だった様で新雪に被われていた。
午前中はかなり強い雪が降る。

まず、主要なスポットめぐり。雪しか見えないんですけど。
途中で、ちょっと晴れると、雪で目が。油断してサングラス持ってきてない。
まあ、多々誤算があった。
今日の主役が、場所場所で、色々説明をするんだけど、考え方のいくつか有るものは、どちらも説明する。
こちらの質問にも、無難な答えのみを言って、隙を一切作らない。
昔、我々によって卒論を散々論破されて、泣いていた小娘ではもうないということか。
只管、守りに徹ってされ、攻めあぐねる攻撃側は、不和を露呈。
・・・民俗学の知識では、最も劣る私が、危険な立場に。

午後、また強い雪。
どんどん観光とは思えないところに向かってる。
こいつ、なんでこんなに道に詳しいんだ?研究
対象は「九州」で内容も「遠野」ぽくない物だったはずだぞ。
寒さ、疲れ、地の利の無さ、疑心暗鬼。・・・モスクワまで簡単に行けると思ったのに。

2日目に一人だけ即売会に行くのが、めちゃくちゃ嬉しい。
他の会員から、是非とも即売会の手伝いに行くとの申し出があるも、「みんな、楽しい旅行を続けてくれたまえ。即売会に行くのは私一人が犠牲になればいいよ」。
翌日も崖(そんなに高くない)から落ちたとか、色々あったらしい。

みんな死んじゃえばよかったのに。
posted by Oz at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | Blind Vision
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